買ってはいけないミニバンの6つの特徴とは?失敗しないミニバンの選び方も紹介

ミニバンは、座席が3列になっているため、大人数が乗車できたり、荷物もたくさん積めたりするメリットがあります。

しかし、買ってはいけないミニバンもいくつかあるため、今回は、買ってはいけないミニバンについて紹介します。

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買ってはいけないミニバンの6つの特徴とは?

買ってはいけないミニバンの6つの特徴とは?

運転支援システムが装備されていないミニバン

様々な自動車メーカーで、先進技術や運転支援システムの開発に真剣に取り組んでいます。そのため、新しい車種には、運転支援システムが装備されている場合がほとんどです。ミニバンにも運転支援システムが装備されている車種があります。

運転支援システムがないミニバンは年式が古く新しいミニバンの車種よりも長持ちしないかもしれません。特に中古のミニバンを検討している場合は、必ず運転支援システムが装備されているかどうか確認することが重要です。

子供の送迎など自分の使用用途に合わないミニバン

ミニバンは、様々な用途で重宝しますが、自分の使用用途に合わない場合は購入をおすすめできません。家族や友人と長距離の帰省や旅行、荷物を積んでキャンプに行く、子供の部活動の送迎などする場合は、ミニバン以外の車をおすすめします。

排気量が多いミニバン

毎年5月に支払う自動車税や車検時にまとめて支払う重量税などの税金は、排気量や重量によって変わります。そのため排気量の多いミニバンはおすすめできません。

燃費が悪いミニバン

ミニバンによっては、燃費が悪いものがあります。毎月のガソリン代が高くなりやすいです。中には1Lあたり10km程度の燃費の悪い車種もあり、燃費は車のカタログで確認できるので、購入前に必ずチェックする事をおすすめします。燃費を重視する場合は、ハイブリッド車の購入を検討すると良いかもしれません。

乗り心地が良くないミニバン

ミニバンは大きいサイズのため、空気抵抗を受けやすく、振動が伝わりやすいです。しかし、重心を下げ快適な乗り心地のミニバンもあります。まずは試乗して、快適な乗り心地を確かめる事をおすすめします。

立体駐車場の高さ制限に該当するミニバン

ミニバンが立体駐車場を利用する時に高さ制限のトラブルが発生する事があります。立体駐車場は、車両が屋根に接触しないよう高さになっており、一般的には170cm〜2mほどの範囲が制限されています。

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失敗しないミニバンの選び方

失敗しないミニバンの選び方

ミニバンの種類を知る

⚪︎ボディの種類

・ビッグサイズ

車のサイズが最も大きく広々とした車内空間と豪華な内外装が特徴です。ミニバンを選ぶ際に広い車内と高級感を重視する方におすすめですが、価格も比較的高めに設定されています。

・ミドルサイズ

ある程度の広い車内空間と優れた小回り性能を兼ね備えた使い勝手の良いタイプです。日常生活での利用に適したサイズ感であり、ビッグサイズに比べて価格も手頃なため、ミニバンの中で最も人気があるサイズとなっています。

・コンパクトサイズ

コンパクトカー並みの小回りの良さが特徴で、車内空間はコンパクトカーよりも広々としています。ミドルサイズやビッグサイズのミニバンは大きすぎると感じる方やコンパクトカーでは車内が狭いと感じる方におすすめです。

⚪︎座席数

・7~8人乗り(3列シート)

最も一般的なミニバンタイプです。乗車人数が合計6人以上になる場合は、このタイプを選ぶのがおすすめです。3列目シートはほとんどが床下や車内の側面に収容されます。

・5人乗り(2列シート)

3列(7〜8人乗り)と同じボディ形状とサイズで、3列目シートを作らず、2列(5人乗り)です。荷室を広く確保しているのが特徴で、6人以上が乗ることはあまりないという場合は、このタイプもおすすめです。

使い心地を確認する

ボディサイズ、座席数、室内の主要な仕様は、カタログを見るだけで確認できます。しかし、シートを前後左右にスライドさせた時のウォークスルーのしやすさ、ドリンクホルダー、テーブルの位置と使い勝手、座り心地、テールゲートの開き方などの確認を事前にせずに購入すると納車後に思っていたのと違ったというトラブルになるかもしれません。そのため、ミニバンのカタログは、たくさん確認して自身の家族構成や生活スタイルと合っているかを確認する必要があります。

中古車を買うなら装備や車内が綺麗か確認する

中古ミニバンは、最近発売された車種をメーカー系販売店や有名な大手販売店で購入する場合、機能面では問題ないことがほとんどです。ミニバンの特性上、小さな子供が車内で食べ物や飲み物をこぼすため、それがシミになっている事もあります。車内にシミや汚れがあると機能的な問題はなくても気になってしまうため、落ちにくそうな派手な汚れはないかどうかという点も注意して確認することをおすすめします。5年以上前の一部の車種では、自動ブレーキなどの運転支援システムのスペックが最新モデルに比べて劣っている場合があります。

ミニバンをおすすめできない人

ミニバンをおすすめできない人

ガソリンや維持費を節約したい

ミニバンは車体が大きく重たいため、燃費が悪く、ガソリンを頻繁に補給する必要があります。税金、保険料、タイヤ交換などの維持費も高額になります。ハイブリッドモデルも存在しますが、購入時の価格は、ガソリン車よりも高く、コンパクトカーやセダンなどと比べても高いです。そのため、ガソリン代や維持費を節約したい方には、おすすめできません。

小回りが必要な場所によく行く

買い物や狭い道で頻繁に運転する方には、ミニバンはおすすめできません。

ミニバンはサイズによりますが、全長が長く、幅も広いため、狭い路地や駐車場などでの運転には向いていません。サイズによっては、視界も悪くなりやすく、車体をこすったり衝突させたりする可能性もあります。

5人以上で乗る予定がない

4人で乗る際に2列目や3列目を使わずに荷室として活用できるため、用途に合わせた車選びが重要になります。軽自動車やコンパクトカーと比較すると、室内空間が余ってしまったり、維持費が高額になる可能性が高いです。5人以上を乗せたり、たくさんの荷物を積む必要がない場合、大きなサイズのミニバンは必要ありません。

買ってはいけないミニバンまとめ

買ってはいけないミニバンの特徴は、運転支援システムが装備されていない、子供の送迎など自分の使用用途に合わない、排気量や燃費が悪いミニバンなどです。

失敗しないミニバンの選び方は、使い心地を確認したり、ミニバンの種類について知る事です。

ミニバンを選ぶ時の参考にして下さい。

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