買って後悔した車ランキング10選!買ってはいけない車の特徴や後悔しないための選び方

車の購入は重要な決断であり、後悔することもあるかもしれません。

しかし、一度買った車をすぐに買い換えるわけにはいかないものです。

この記事では「買って後悔した車のランキング」をまとめました。

失敗せずに素敵なカーライフを楽しむために、車選びに役立つ情報をご提供します。

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買って後悔した車の特徴5選

買って後悔する車の特徴5選

後悔する自動車の特徴として、燃費の悪さ、使い勝手の悪さ、小回りの利かなさ、故障の多さ、下取り査定額が低く売却時に損をするなどが挙げられます。

特に故障の多い車は私たちにとって大変厳しいものと言えます。

故障が起きると、費用と手間がかかります。

家族や恋人とのお出かけで車が故障し、動かなくなると非常に恥ずかしいですし、安く車を購入しても修理費がかさんでしまうと安さの意味がありません。

買って後悔する車の特徴
  • 燃費が悪い
  • 使い勝手が悪い
  • 小回りの利かない
  • 故障が多い
  • 下取り査定額が低い

買ってはいけない!買って後悔した車ランキング

ここでは買ってはいけない!買って後悔した車ランキングをご紹介していきます。

買って後悔した車ランキング【トヨタ】

トヨタ|プリウスPHV

基本情報

乗車定員 5名
燃費 37.2km/L~
全長×全幅×全高(㎜) 4,645 mm x 1,760 mm x 1,470 mm
新車価格 3,383,000円〜

特徴

プリウスPHVは、外部の電源を利用して充電できるプラグインハイブリッドカーです。バッテリーの充電が少なくなると、エンジンとモーターを組み合わせて走行します。エンジンは発電し、減速時には走行用のモーターが発電機として機能してバッテリーを充電します。

買ってはいけない理由

プリウスPHVの充電には専用コンセントの工事が必要であり、工事費は10万円以上かかることがあります。また、マンションや自宅の環境によっては工事が制限される場合もあります。 長期間ガソリンが放置されることで劣化の可能性が高まります。 車両価格が高く、初期費用がかさむため、あまり運転しない人にとってはトータルコストが削減されないこともあります。

プリウスPHVの口コミ・評判を見る

新型プリウスで通勤が始まりましたが、スイフトスポーツより710mmも長いので、びくびくする毎日😓
とはいうものの社有車のプリウスPHV(4645mm)に比べればまだマシですが...

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プリウスPHVの公式サイトを見る

トヨタ|アクア

トヨタ|アクア

トヨタ自動車公式サイト

基本情報

乗車定員 5名
燃費 34.4km/L~
新車価格 1,818,300円〜

特徴

アクアの最大の魅力は、軽量なボディとハイブリッドシステムによる環境性能の高さです。車重を1100kg以下に抑えることで、優れた燃費性能を実現しています。スポーティな走りでも25km/L以上の燃費が期待でき、燃費を重視すれば30km/Lを超える走行も可能です。また、アクアは「トヨタ・Bプラットフォーム」と呼ばれるシャシを採用し、駆動用バッテリーを後部座席下に配置することで、車重の増加を最小限に抑えています。

買ってはいけない理由

アクアの一部のユーザーからは、室内の高さや広さに不満を感じる声もあり、実用性にはやや欠けるとの意見もあります。また、寒冷地や冬の季節ではパフォーマンスが低下することが報告されています。また、直進安定性に不安を抱くユーザーもいるようです。さらに、走行時のパワー不足も指摘されています。

アクアの口コミ・評判を見る

トヨタ アクア(初代)
HEV専用のコンパクトハッチバック。2代目プリウスのシステムを小型化して搭載。圧倒的な低燃費性能と必要十分な実用性を兼ね備えヒット。国内でのブランド力は強く、ライバルが増加してなおモデル末期まで安定して売れ続けた

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トヨタ|ヴェルファイア

トヨタ|ヴェルファイア

トヨタ自動車公式サイト

基本情報

乗車定員 7名
燃費 10.6~18.4km/L~
新車価格 4,240,000円〜

特徴

ヴェルファイアは、トヨタが販売するミニバンで、アルファードと兄弟車種として知られています。その名前は「Velvet」と「Fire」を組み合わせた造語で、「物静かな情熱」という意味を持ちます。ヴェルファイアは、クールさが魅力の車種であり、ラグジュアリーで大人な印象を与えるアルファードとは異なるスタイルを持っています。その個性は外装や内装にも表現されています。

買ってはいけない理由

ヴェルファイアの大きな車体は、運転の面では扱いにくさを伴います。 燃費の改善は進んでいますが、依然として10.6km/L〜と燃費は良くありません。 また、ベルファイアの車体重量は2トン以上あり、2.5Lエンジンではパワー不足を感じることもあります。

ヴェルファイアの口コミ・評判を見る

新型アルファード、ヴェルファイアのリーク情報見つけた!!

TOYOTAエンブレムに変わってて良き👍

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トヨタ|シエンタ

トヨタ|シエンタ

トヨタ自動車公式サイト

基本情報

乗車定員 5~7名
燃費 14.0~28.8km/L~
新車価格 1,818,500円〜

特徴

シエンタは、トヨタ自動車が製造・販売するミニバンタイプの乗用車です。日本の道路事情に合わせて設計された5ナンバーサイズのミニバンであり、コンセプトは『EASY COZY ROOM』。身近で愛着の湧く、使い勝手の良いライフツールとして進化しています。

買ってはいけない理由

シエンタのガソリンモデルは109psの出力で、単独での走行でも高速道路などでパワー不足を感じ、加速が遅くなることがあります。 また、シエンタの3列目シートは長時間のドライブには向かず、大人の方にとっては非常に不快なものとなります。 さらに、視界を妨げる要素が多く存在し、運転時に支障をきたすこともあります。

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トヨタのおすすめは、7人乗りの「シエンタ」!大きい車は乗りづらいのでは…?と思っている方こそ、ぜひ一度試乗してみていただきたい、工夫に溢れた1台です。(担当・S)

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参考ハイブリッド車は買ってはいけない?買って後悔しないための7つの特徴を解説!

買って後悔した車ランキング【ホンダ】

ホンダ|シビック

ホンダ|シビック

ホンダ公式サイト

基本情報

乗車定員 5名
燃費 16.3km/L~
新車価格 3,190,000円〜

特徴

シビックは、硬質な乗り心地ですが、走行するほどに好印象を得る安定感があります。ロー&ワイドかつロングホイールベースのプラットフォームを採用し、タイヤを四隅に配置しています。この配置によって、卓越した直進安定性を実現しています。

買ってはいけない理由

シビックはスポーティーな性格を持っており、低い車高から閉塞感を感じることがあります。また、他の車種に比べて7インチのナビしか装備されておらず、9インチの大画面ナビが利用できない点に注意が必要です。さらに、後部座席がスライドドアではないため、駐車場の状況によっては乗り降りがやや困難な場合もあります。

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悩みまくりましたが、個人的にはシビックe:HEV

静かで、音も良くて、燃費も良くて、速くて…。
今の自分が欲しかったクルマに巡り会えた気がします😌

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ホンダ|CR-V

ホンダ|CR-V

ホンダ公式サイト

基本情報

乗車定員 6名、7名
燃費 19.8~28.0km/L~
新車価格 2,561,900円〜

特徴

CR-Vは1995年に初めて登場し、クロスオーバーSUVとして知られています。現在のモデルは6代目であり、2022年7月12日にアメリカで初めて公開されました。ただし、国内では5代目モデルの生産は2022年8月末で終了し、現在は在庫販売が行われています。

買ってはいけない理由

CR-Vの価格設定は他のSUVと比較して高く、コストパフォーマンスが劣ると言われています。また、ファミリーカーではなくスポーティーな性格のため、足回りが硬く、乗り心地はあまり良くありません。3列シートの7人乗りモデルもありますが、大人が乗ると狭さを感じることがあります。

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ホンダ CR-V 、ハイブリッドに新グレード追加…2024年型を米国発表

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ホンダ|フリード

ホンダ|フリード

ホンダ公式サイト

基本情報

乗車定員 6~7名
燃費 19.8~28.0km/L~
全長×全幅×全高(㎜) 4,265mm×1,695mm×1,710mm

特徴

フリードはホンダの車種で、シンプルなデザインが魅力的です。コンパクトなサイズで、初めての運転でも扱いやすい設計となっています。広い前方視界と見やすいコックピットが特徴的です。

買ってはいけない理由

フリードは、4人以上で乗ると運転時に重さを感じることがあります。コンパクトなサイズながら3列シートを備えており、多くの人が乗車できますが、3列目は狭くなる傾向があります。また、ガソリンタンクの容量は普通車の中では最小クラスの36Lであり、4人乗りの車よりも少ないです。

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今日ひとの車、ホンダのフリードを運転することがあったのだけど、あれいいですね。いざとなったら3列目に乗れるし、天井高くて車内を中腰で移動できるし、運転席からの視界も広いし、それでいてその大きさを感じない取り回しで。
シエンタとかフリードとかほしー。

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ホンダ|オデッセイ

ホンダ|オデッセイ

ホンダ公式サイト

基本情報

乗車定員 6~7名
燃費 12.8km/L~
全長×全幅×全高(㎜) 4,855mm×1,820mm×1,695mm

特徴

オデッセイは、1994年にホンダから発売されたミニバンの一つで、27年にわたり多くの人々に愛されてきた人気車種です。その魅力の一つは、ホンダが誇る独自の低床技術にあります。超低床プラットフォームの採用により、重心が低くなり、安定した走行性能をセダンにも匹敵する形で提供しています。この特徴は他のミニバンにはないものであり、オデッセイの人気を支える要素となっています。

買ってはいけない理由

  • 燃費が低い
  • ミニバンの割に天井空間が狭く、居住スペースが不足している
  • ミニバンらしくない視点の低さにより、渋滞時に前方が見づらく、ストレスを感じることがある
オデッセイの口コミ・評判を見る

ホンダ車ってホーンまじで貧弱な音してるww
オデもそうだったけど純正の音が車の見た目と合ってなさすぎるwww

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参考買ってはいけないタイヤメーカーとは?買ってから後悔しない注意点や特徴を徹底解説!!

参考買ってはいけない車ランキング!避けたい車の特徴やメーカー・買ってよかった中古車まとめ

買って後悔した車ランキング【三菱】

三菱|ミラージュ

三菱|ミラージュ

三菱自動車公式サイト

基本情報

乗車定員 5名
燃費 17.0km/L~
全長×全幅×全高(㎜) 3,855mm x 1,665mm x 1,505mm

特徴

ミラージュは、三菱自動車の代表的な車種の一つであり、40年以上にわたって販売されています。現在のモデルは6代目であり、1984年の2代目のマイナーチェンジでは、エリマキトカゲがCMに起用され話題となりました。

買ってはいけない理由

ミラージュは、フィットやノートなどとよく比較される競合車種として知られていますが、内部設計のためか予想以上に狭く感じることがあります。また、坂道や高速道路などでのパワーが必要なシーンでは、少々力不足を感じることもあります。安全運転支援システムはアップデートにより性能が向上していますが、さらなる進化を望む声もあります。

ミラージュの口コミ・評判を見る

三菱ミラージュ。何かしたい。リヤスポちっちゃいって言われたのです。バンパー大きくなってるからなぁ。

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買って後悔した車ランキング【スバル】

スバル|レガシィB4

スバル|レガシィB4

スバル公式サイト

基本情報

乗車定員 5名
燃費 14.8km/L~
全長×全幅×全高(㎜) 4,800mm×1,840mm×1,500mm

特徴

スバルのレガシィB4は、1998年12月に登場したミドルクラスセダンで、レガシィシリーズの2度目のモデルチェンジで独立した車種として誕生しました。このスポーティセダンは、独自のシンメトリカルAWDによる優れた走破性能と、低い重心とバランスの取れたボクサーエンジンを備えています。そのため、スポーツ志向のユーザーから高い人気を集めています。

買ってはいけない理由

  • 燃費が驚くほど悪くなってしまう
  • 維持費が予想以上に負担となる
  • 外観のデザインに一喜一憂してしまいがち
レガシィB4の口コミ・評判を見る

レガシィb4納車したけど思ったより普通の車やな

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後悔しないための車の選び方

ここでは後悔しないための車の選び方をご紹介していきます。

使うシーンに合わせて選ぶ

使うシーンに合わせて選ぶ

まず、車を選ぶ際には使用シーンによって選択肢が異なります。日常の買い物や子供の送迎などには、軽自動車やコンパクトカーの小型車が十分である場合もあります。

一方、荷物の運搬や大人数での移動、アウトドア活動には、室内が広々としたミニバンやSUVが最適です。

また、パートナーとの楽しいドライブを楽しみたいなら、セダンが適しているかもしれません。

参考買ってはいけないSUVの特徴とは?メーカー別の比較や後悔しないためのポイントも解説

ボディタイプやカラーなどの見た目を重視する

ボディタイプやカラーなどの見た目を重視する

車のボディタイプやカラーは外観に大きく影響しますが、サイズの違いは室内や荷室の広さにも影響を与えます

それにより、車内での過ごし方や運転のしやすさも変わるため、自分のカーライフに合わせて慎重に選ぶことが重要です。

軽自動車、コンパクトカー、ミニバンなど、ボディタイプやカラーが異なるため、じっくりと比較検討して選びましょう。

参考買ってはいけない軽自動車とはどんなもの?注意すべき特徴

乗る頻度に合わせて選ぶ

乗る頻度に合わせて選ぶ

日常的に利用するのか、週末に限定して使うのか、そして走行距離はどれくらいなのかなど、車の選択には重要な要素です。

出し入れが頻繁な場合は、乗降や入庫がしやすい小回りの利く軽自動車やコンパクトカーが適しています

一方、週末の長距離走行が主体となる場合は、快適な走りと安定感が求められるミニバンやSUVがおすすめです。

これらの要素を考慮しながら、最適な車種を選ぶことが重要です。

まとめ

これまでのランキングで後悔する車を紹介してきましたが、ご参考になりましたでしょうか。

1位にはプリウスPHV/トヨタが選ばれました。

皆さんも車を購入する際には、自分のカーライフに適した車を選ぶよう心掛けましょう。

後悔のない満足な車選びをお祈りしています。

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