燃費の良いSUVのおすすめランキング!選び方や燃費の特徴・国産車や外車まとめ

燃費のいいSUVってどれだろう」とお悩みでしょうか。近年人気の高いSUVは、車メーカー各社から発売され、種類も豊富です。

今回の記事では、「燃費のいいSUV」を国産車と輸入車ごとにランキングでお伝えしていきます。

燃費の徴や中古SUVの選び方」なども一緒にお伝えしますので、SUVの購入で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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自動車の燃費とは

自動車の燃費とは、ガソリン1リットルあたりの走行距離を言い、車のカタログなどでは、km/Lと表記されています。

燃費の測定方法は、2018年までは国が定める「JC08モード」という規格を採用していました。

しかし、「実際に走っていると、カタログに書いた燃費ほど走らない」とされ、国際基準である「WLTC」が現在では主流となっています。

燃費がいいSUVの選び方

燃費がいいSUVの選び方は次の2つです。

  • 「WLCTモード」の数値をチェック
  • FFのSUVなら燃費もよくコストを抑えて購入できる

せっかくSUVを購入しても、ガソリン代が負担になってはいけません。SUVの特徴と、選び方をしっかり知っておきましょう。

SUVの特徴

SUV(Sports Utility Vehible)の特徴は、アウトドアやレジャーにぴったりの、高い走行能力にあります。

未舗装などの悪条件の道路でも軽やかに走れるように作られているだけでなく、車高が高く、ラゲッジルームが広く設計されています。そのため、大人数での外出や大きな荷物の運搬にも適しています。

「WLCTモード」の数値をチェック

SUVを選ぶときは、「WLCTモード」の数値をチェックしましょう。WLCTモードとは、国際的な自動車燃費の基準で、実際の走行燃費に近い値が出ると言われています。

WLCTモードでは、3つの走行環境(市街地、郊外、高速道路)ごとに試験を行うことで、より精密な燃費を測定しています。

燃費のいいSUVを選ぶなら、WLCTモードの数値が大きい車種を選びましょう。

FFのSUVなら燃費もよくコストを抑えて購入できる

燃費のいいSUVを選ぶなら、FFを検討してみましょう。FFとは、「Front engine Front drive」の略で前輪駆動の車のことを言います。

FF車は、4WDなどと比べると車両重量が軽く、車両価格などのコストを抑えて購入することができます。

【国産車おすすめ】人気SUVの燃費ランキング

これからは、人気SUVの燃費をランキングでお伝えしていきます。

「SUVって燃費が悪いのでは」と心配な方は、是非愛車選びの参考にしてみてください。

トヨタ ヤリスクロス

運転しやすいコンパクトサイズのトヨタヤリスクロスは、燃費のいいSUVとして人気の車種です。

気になる燃費は、ガソリン車2WDモデルで約20km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約30km/Lと抜群の低燃費です。

コンパクトなヤリスクロスは運転しやすいだけでなく、室内空間が広いと評判です。

ダイハツ ロッキー

ダイハツから2021年に発売されたロッキーは、最新技術を採用することで低燃費のSUVとして知られています。

車両の軽量化や優れた燃費性能を実現したロッキーは、ガソリン車2WDモデルで約20km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約28km/Lと燃費のいいSUVと言えますね。

ホンダ ヴェゼル

スタイリッシュでパッと目を引くホンダヴェゼルは、燃費のいいSUVです。

2013年に発売され、2023年にフルモデルチェンジをしており、さらに洗練されたSUVと言えるでしょう。

気になる燃費は、ガソリン車2WDモデルで約23km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約25km/Lです。

マツダ CX-3

マツダから2015年に発売されたCX-3は、燃費のいいSUVでありながら乗りこなしやすいと人気があります。

軽量な車体が特徴で、小回りが効き、燃費の向上にも貢献しています。

CX-3の燃費は、ガソリン車2WDモデルで約19km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約20km/Lです。

コンパクトSUVのなかでも比較的価格が安く、乗りやすいため、幅広い層から人気があります。

トヨタ C-HR

トヨタC-HRはトヨタが2016年に発売し、2023年6月にフルモデルチェンジを果たしました。

C-HRの燃費は、ガソリン車2WDモデルで約20km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約28km/Lです。

現代的なデザインが人気を博し、スタイリッシュなコンパクトSUVとして知られています。

日産 キックス

日産が2020年に発売したキックスは、SUVらしい広々とした室内空間が特徴です。

特に、狭くなりがちな後部座席も、足をゆったりくつろげると評判です。

そんなキックスの燃費は、ハイブリッド車(e-power搭載)2WDモデルで約23km/Lです。

レクサス UX

レクサスらしい高級感と重量感が特徴と言えるレクサスUXです。

2018年にレクサスから発売され、高級車ながらコンパクトSUVとして人気があります。

気になる燃費は、ガソリン車2WDモデルで約19km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約24km/Lです。なお、レクサスUXのガソリン車モデルは、2023年12月に生産停止となる見込みですので、早めに検討しておきましょう。

トヨタ クラウンクロスオーバー

トヨタのクラウンクロスオーバーは、先進的な安全技術を標準装備したSUVです。

ガソリン車2WDモデルで約17km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約23km/Lの低燃費なSUVです。

トヨタ ハリアーハイブリッド

トヨタの人気車種ハリアーのハイブリッドモデルでは、2WDモデルで約23km/Lと、排気量2.5Lながら低燃費を実現しています。

トヨタの安全技術やデザイン性を最大限に高めた車両として人気があります。

レクサス NX

レクサスから発売されているレクサスNXは、高級感のあるレクサスのデザインを活かしながら、SUVらしい優れた燃費性能を兼ね備えています。

上質なレザーシートや木目調パネルのダッシュボードなど、レクサスのこだわりを感じられますよ。

レクサスNXの燃費は、ガソリン車2WDモデルで約18km/L、ハイブリッド車2WDモデルで約22km/Lです。

【輸入車おすすめ】人気SUVの燃費ランキング

続いて、輸入車の人気SUVの燃費をご紹介していきます。輸入車らしいデザインながら低燃費を実現した人気SUVを5車種お伝えしていきます。

ルノー キャプチャー

2023年2月にモデルチェンジを行ったキャプチャーは、洗練されたデザインが人気です。

マイルドハイブリッドシステムなどを含む技術「E-TECH」を搭載することで、WLTCモードで約17km/Lの低燃費走行が可能になりました。

ルノー アルカナ

2023年2月にマイナーチェンジしたルノーのアルカナは、キャプチャーと同様にE-TECHが搭載され、低燃費を実現しています。アルカナの燃費は、WLTCモードで約18km/Lです。

DSオートモビル DS3クロスバック

高級車を多く扱うDSオートモビルから発売されたDS3クロスバックは、ターボエンジン搭載車でありながら約18km/Lと低燃費を実現しています。

排気量1.2LでコンパクトなSUVでありながらも力強い走りが特徴です。

フォルクスワーゲン T-ロック

フォルクスワーゲンから発売されたT-ロックは、コンパクトSUVで運転のしやすさだけでなく、広々とした室内空間や収納スペースが人気です。

T-ロックの燃費は、ガソリン車で約18km/L、ディーゼル車で約21km/Lと低燃費を実現しています。

メルセデス・ベンツ GLB

メルセデス・ベンツが販売するGLBは、コンパクトなSUVでありながら力強い走りに人気が集まっています。

排気量2Lと大型でありながら、15.3km/L~17.8km/Lの燃費性能を誇っており、燃費のいいSUVと言えるでしょう。

中古SUVを購入する時のポイント

中古のSUVを購入する時のポイントは、次の3つです。

  • 走行距離を確認する
  • 車の底に傷が付いていないか確認する
  • タイヤの溝が残っているのか確認する

「新車は価格が高いし、なかなか納車されないから、中古車を買おう」と検討している方も多いでしょう。

中古SUVを選ぶときの参考にしてみてください。

走行距離を確認

中古車を選ぶときは、走行距離を必ず確認しましょう。

走行距離の目安は、1年間で10,000キロメートルですので参考にしてみてください。

例えば、7年前の車であれば、走行距離は70,000キロメートルを基準とします。

走行距離が長いほど、メンテナンスにかかる費用や、部品の交換費用がかさんできます。

中古SUVを選ぶときは、走行距離を確認しておきましょう。

車の底に傷が付いていないか

中古SUVを選ぶときは、車の底に傷がないか確認しましょう。

SUVはアウトドアに多く利用されるため、未舗装や凹凸のある道路を走行して車体に負担がかかっている可能性があるからです。

車の底に傷が残ったままだと、サビが発生する可能性がありますので、必ず確認しておきましょう。

タイヤの溝が残っているのか

中古車を選ぶときは、タイヤの溝が残っているか確認しましょう。

中古車を購入するときは、タイヤも中古である場合がほとんどです。

新品のタイヤの溝は、約7~8㎜程度ですが、中古車のタイヤの溝がほとんど残っていなければ、走行することが危険です。購入してすぐタイヤ交換をせずにすむように、タイヤの溝が残っているのか確認しておきましょう。

運転しやすい「軽自動車SUV」もおすすめ!

運転しやすいSUVなら「軽自動車のSUV」もおすすめです。

軽自動車のSUVなら、軽自動車ならではの燃費のよさと、SUVならではの走行性の高さを兼ね備えています。

また、コンパクトな車体や、小回りなどハンドルの扱いやすさなど、アウトドアだけでなく、日常生活でも使いやすい特徴があります。

燃費のいいSUVランキングまとめ

今回の記事では、燃費のいいSUVランキングをお伝えしました。

国産車のSUVでは、ヤリスクロスやロッキー、ヴェゼルなど、SUVながら低燃費な車種がランクインしました。国産車では、2WDや4WD、ガソリン車やハイブリッド車など、車の用途やエンジンの動力源など、好みやライフスタイルに合わせて選べるのが魅力のひとつですね。

輸入車では、燃費のいいSUVではルノーのキャプチャーやアルカナ、フォルクスワーゲンのT-ロックなどがランクインしました。輸入車らしい、スタイリッシュなデザインを感じられながらも、低燃費を実現しています。

SUVは魅力的だと感じても価格が気になる、という方は、中古SUVを検討する方法もあります。走行距離やタイヤの溝、車の底の傷の有無など、中古車を選ぶときのポイントをしっかり抑えて、あなたのお気に入りの一台を探してみるといいでしょう。

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