988万人が期日前投票 前回より増を見て思ったこと。
どうもこんにちは、ケンジローです😊
普段は廃車買取や古民家塾なんかの会社経営をしてますが、今日はちょっと違う話を。
正直このニュース、こう感じた。
988万人って...すごい数やな!🤔
これ、僕が住んでる東京都の人口より多いやん。日本全国でこれだけの人が「わざわざ」期日前投票に行ったってことですよね。
正直言うと、昔の僕なら「選挙?面倒くさいなあ」って思ってたかもしれません(笑)でも30年間いろんな国を見てきて、20代前半にアメリカで2年、40代でミャンマーに3年住んだ経験からすると、「投票できるってめちゃくちゃ贅沢なことやん」って思うんですよ。
ミャンマーにいた時なんて、軍事政権で選挙なんてあってないようなもんでしたからね。現地の友人たちが「日本人は毎回選挙できていいなあ」って羨ましがってたのを思い出します。
期日前投票が増える理由って何だろう?
僕みたいに毎日が休日で仕事みたいな生活してると、正直「期日前も当日も関係ないやん」って感じなんですが😅
でも普通のサラリーマンや主婦の方々からすると、期日前投票って便利ですよね。うちの古民家塾に来てくれる受講生の中にも「日曜日は家族との時間にしたいから期日前に済ませた」って言う人が多いです。
それに最近は、選挙の情報もSNSでリアルタイムに入ってくるじゃないですか。僕もX(旧Twitter)やインスタを毎日チェックしてますが、候補者の情報が昔よりもずっと手に入りやすくなってる。だから「もう決めたし、早めに投票しとこ」って人が増えてるのかもしれませんね。
海外から見た日本の選挙システム
これまで30カ国を訪問してきましたが、日本の選挙システムって実はかなり優秀なんですよ。
アメリカなんて、州によって投票方法がバラバラで、郵便投票が主流の州もあれば、機械投票の州もある。しかも大統領選だと選挙人制度があるから、直接投票じゃないんですよね。
ヨーロッパの一部の国では、投票が義務化されてるところもあります。でも日本は「権利」として投票できる。これって実はすごくバランスが取れてると思うんです。
ただ、期日前投票の制度がここまで浸透してるのは、日本特有かもしれませんね。海外だとなかなかこういう柔軟性はないです。
政治と経営、意外と似てる部分がある
僕、これまで20事業以上やってきて、失敗も普通の人の100倍はあるんですが😅、その経験から言うと、政治と経営って似てる部分があるんですよ。
例えば、うちの廃車買取事業。お客さんから「この車、もう使わないから処分したい」って相談を受けて、でも海外では需要があるから輸出する。つまり、「もったいない」を減らしながら、みんなにメリットがある仕組みを作る。
政治も同じで、いろんな立場の人の「困った」を解決しながら、社会全体が良くなる方向を目指すもんですよね。
だから選挙で候補者を選ぶ時も、「この人は具体的にどんな問題を解決しようとしてるのか?」「その方法は現実的なのか?」って視点で見ると、経営者目線で判断できると思うんです。
AIと政治の未来
最近、ChatGPTを毎日使ってるんですが、AIが発達してくると政治の世界も変わってくると思うんですよね。
例えば、政策の効果をAIでシミュレーションしたり、市民の意見をリアルタイムで分析したり。もしかしたら将来は、期日前投票もスマホでできるようになるかもしれません。
でも、どんなにテクノロジーが発達しても、最終的に判断するのは人間。だからこそ、一票一票の重みを感じながら投票したいですね。
若い世代と政治への関心
うちには高1の息子がいるんですが、彼らの世代って政治に対する関心が僕らの時代とは違うんですよね。
SNSで情報は入ってくるけど、「自分には関係ない」って思ってる子も多い。でも実際は、教育費、就職、年金、すべて政治と関係してるんですよね。
僕がTikTokで「1日5分で学べるビジネス情報」を発信してるのも、若い世代に「社会の仕組み」に興味を持ってもらいたいからなんです。起業したいママさんたちも同じで、政治や経済の動きを知ることで、ビジネスチャンスが見えてくる。
期日前投票が増えてるってことは、みんなが「自分事」として政治を考え始めてるってことかもしれませんね。それはすごくいい傾向だと思います。
選挙と事業運営の共通点
500回以上セミナーを主催して、100業種5000人の社長と話をしてきた経験から言うと、選挙も事業も「信頼関係」が一番大事なんですよ。
うちの廃車買取事業でも、「早い」「正直」「親切」をモットーにしてるのは、お客さんとの信頼関係があってこそ成り立つビジネスだから。
政治家も同じで、有権者との約束を守れるかどうか。マニフェストを実現できるかどうか。そういう実績の積み重ねが次の選挙での信頼につながる。
だから僕は選挙の時、候補者の「過去の実績」を必ずチェックします。どんなに立派なことを言っても、実行力がなければ意味がないですからね。
地方と都市部の温度差
僕は福井県福井市出身で、今は東京都北区に住んでますが、地方と都市部では政治に対する関心や課題が全然違うんですよね。
地方は高齢化、人口減少、インフラの老朽化が深刻。でも都市部は満員電車、住宅問題、待機児童とか。同じ日本でも抱えてる問題が違う。
だからこそ、期日前投票が増えて、より多くの人が投票に参加するのは大事だと思うんです。地方の声も都市部の声も、両方が政治に反映されないと、バランスの取れた政策はできませんからね。
グローバルな視点から見た日本の政治
30年間国際ビジネスをやってきて、全世界にお客さんや友人がいる立場から言うと、日本の政治って海外からどう見られてるかも気になるところです。
特に最近は、AI、環境問題、経済安全保障なんかで、国際的な連携が必要な課題が増えてる。だから日本の政治がどう動くかは、海外のビジネスパートナーも注目してるんですよ。
例えば、うちの中古車輸出事業でも、相手国の政策によって貿易条件が変わったりします。だから政治って、実は僕らの日常のビジネスと直結してるんですよね。
投票は「未来への投資」
僕、ビジネスセミナーに5000万円以上使ってきたんですが、それは「未来への投資」だと思ってるからなんです。
選挙も同じで、投票って「未来の日本への投資」だと思うんですよね。今回の988万人の期日前投票も、みんなが「未来を変えたい」って思ってるからじゃないでしょうか。
僕の座右の銘は「Don't Worry, Be Happy!」なんですが、楽観的でいるためには、ちゃんと行動することも大事。投票もその一つですよね。
政治に文句を言うのは簡単やけど、実際に投票に行って「自分の意思」を示すことで、初めて社会を変える権利が生まれるんだと思います。
これからの政治に期待すること
最後に、経営者として、そして一人の国民として、これからの政治に期待することを書いておきたいと思います。
まず、スピード感。僕らビジネスの世界では、決断の遅さは死活問題です。政治も同じで、課題が分かってるなら、さっさと行動に移してほしい。
それから、実行力。立派な政策を掲げるのはいいけど、それを実現するための具体的な方法と予算を示してほしい。僕らが事業計画を作る時と同じですね。
そして何より、「もったいない」を減らす政治。使われない予算、活用されない施設、生かされない人材。こういう無駄をなくして、もっと効率的な社会を作ってほしいです。
988万人が期日前投票したってことは、それだけ多くの人が「変化」を求めてるってこと。その期待に応えられる政治家に頑張ってもらいたいですね😊
それでは、ごきげんよう〜✨
執筆者について
「もったいないを減らそう」のビジョンで一都三県(埼玉県、千葉県、神奈川県、東京)で使わない車の買取を行なっています。
日本でスクラップになる車も海外では必要とされています。
「早い」「正直」「親切」モットーにあなたのお車買取をさせて頂きます。
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